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MT4.1:「テンプレートの編集」画面のコードスニペットを拡張する

2008年2月21日 18:53 | Writer: yoshi | 記事本文 | コメント(0) | トラックバック(1)

Movable Type 4.1では、プラグインフォルダへ入れて「テンプレートセットの適用」にも利用されるconfig.yaml。これを用い、「テンプレートの編集」画面のコードスニペットを拡張すると少し便利かもしれない。

適用方法とか、詳しいことはこちらに書いてある。

http://www.sixapart.jp/pronet/developers/movabletype/mt4_interface_template.html

コードスニペットていうのは、コード記入支援機能のようなもの。ドロップダウンするリストに、よく使用する語句(この場合はテンプレートタグ)が出現する。

こんなの

私は変数系のタグを実によく使用するので、それ系のものを仕込んでいる。あと、MTIfのeqとかneとかgtとかっていうモデファイアは、なかなか覚え切れんので入れている。先頭にインデックスを振れば、使用頻度の高いものを意図的にリストの前へ持ってくることができる。最初から仕込まれているデータと混ざるので、インデックスをつけるの推奨。文字コード順に並ぶのだ。

20080221.gif

config.yaml コード例

別にテンプレートタグでなければいけないなんて決まりはない。htmlタグも混ぜてかまわない。なお、content行は改行しては駄目なので(エラーになる)、一行に詰め込む。

template_snippets:
  setvar101:
    label: 101 変数(MTSetVar宣言)
    content: <MTSetVar name="incIndex" value="0">
  setvar102:
    label: 102 変数(MTSetVarBlock宣言)
    content: <MTSetVarBlock name="curEnt"><MTEntryTitle></MTSetVarBlock>
  setvar103:
    label: 103 変数(MTFor)
    content: <MTSetVar name="incIndex" value="0"><MTFor var="x" from="" to=""></MTFor>
  setvar104:
    label: 104 変数(MTLoop)
    content: <MTSetVar name="incIndex" value="0"><MTLoop name="" sort_order=""></MTLoop>
  setvar105:
    label: 105 変数(インクリメント)
    content: <MTSetVar name="incIndex" op="++">
  setvar106:
    label: 106 変数(MTEntries)
    content: <MTEntries><MTSetVarBlock name="" value=""><MTEntryTitle></MTSetVarBlock></MTEntries>
  setvar107:
    label: 107 変数(MTCategories)
    content: <MTSetVarBlock name="CurEnt"><MTEntryTitle></MTSetVarBlock><MTEntries Category="$"><MTSetVarBlock name="LopEnt"><MTEntryTitle></MTSetVarBlock></MTEntries>
  setvar121:
    label: 121 If(△とおなじ)
    content: <MTIf name="" eq="$">
  setvar122:
    label: 122 If(△とちがう)
    content: <MTIf name="" ne="$">
  setvar123:
    label: 123 If(△以下)
    content: <MTIf name="" le="$">
  setvar124:
    label: 124 If(△未満)
    content: <MTIf name="" lt="$">
  setvar125:
    label: 125 If(△以下)
    content: <MTIf name="" ge="$">
  setvar126:
    label: 126 If(△より大きい)
    content: <MTIf name="" gt="$">
  setvar127:
    label: 127 If(△を含む)
    content: <MTIf name="" like="$">
  setvar201:
    label: 201 コメント
    content: <!--   ------------------------------------------>
  setvar202:
    label: 202 コメント
    content: <MTIgnore>コメント</MTIgnore>

コードが書きあがったら以下の作業を行う。シックスアパートのサイトより引用

YAML ファイルができあがったら、config.yaml というファイル名で保存します。わかりやすいように Template_Snippet なんて名前のフォルダを作成して、その中に config.yaml を入れておきましょう。

ここまでの作業が終わったら、スニペットを追加したい Movable Type 4 の plugins フォルダにさきほどの Template_Snippet フォルダをアップロードします。え?これってプラグインなの?と思うかもしれませんが、実はそうなんです。Movable Type 4 ではスニペットを追加するような事をするくらいのプラグインなら YAML ファイルだけでプラグインが書けます。ちょっとドキドキしちゃいますね。

# 「YAML ファイルだけでプラグインが書けます」って、システムの仕様がわからなければ書ける訳がないが...私もシステム的なことはよく知らない。どこかで公開されているのかな?

後記

私はエディタは自分が気に入っているものを使用する。テンプレートタグhtmlタグもすべてエディタ上で手打ちする。MTのエディタは使用しない。なのでこの機能は使っていない。

でも、MTのエディタを多用する人には、いいんじゃないかな。

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