情報化配線を検討する
Posted by yoshi : 2006年8月 7日 | 記事本文へ | コメント(0) | トラックバック(0)
情報化配線(家庭内LAN)は欲しい。でもどうしたらいいのか全くわからない。という方はここからお読みください。
インターネット・プロバイダは何処を選んだらいいのか?
現在は、インターネット・プロバイダには、ADSLや光ケーブルのインターネットなど、いろんなものがありますね。大手どころではyahooBB、DION、BBIQ、ODN、JCOMなどでしょうか。価格の差はそれほどでもありませんし、これらビッグネームは信頼性も高いと思いますので、何処を選んでもいいと思います。
よくある質問に「家庭内LANを構築したいんだが、何処のプロバイダなら対応しているのか?」というのがありますが、基本的に何処のプロバイダでも全てOKです。価格やサービスなどで選んで差し支えないと思います。一番お得なのはTV配信、電話、インターネットをパックにした「Yahoo! BB 光 TV package」なんてのがいいですね。月額7234円(税込み)と、かなりお得(拙宅はサービス地域外であるため諦めましたが・・・)。
家庭内LANの簡単な概念
家の中のパソコンをLANで繋がるようにします。(注意:ここまではプロバイダは関係ありません)
それを家の中の一箇所から、インターネットに丸ごと繋ぐ訳です。
さらにTV配線や電話配線まで一緒に繋いであげると、利便性はさらに向上します。これをこのサイト内では「情報化配線」と呼んでいます。
簡単な図解
このようになります。
青の線:野外です。電信柱などから、電話線や光ケーブルが宅内へ。
青のBOX:家の中にモデムやハブやTVチューナーをを格納するBOXを取り付けます。場所は2Fの目立たないが安全にメンテナンスできるところがいいと思います。
赤の線:LANケーブル。抱き合わせでTVケーブルや電話線を一緒に引くといいです。空配管を先行して引いておくのも賢い。
赤のBOX:情報コンセントです。電源×3、LAN、TV、電話を接続可能です。
メリット
- 有線LANならではの安定した高速通信が可能。
- 有線LANならではの高いセキュリティ性。傍受盗聴は難しい。
- 有線LANならではの簡単な導入が可能。パソコン繋ぐだけ。
- 全ての部屋でTV視聴可能。
- 全ての部屋で電話機の親機を置くことが可能。
- このように構築すればペイパーピューに対応。
- 部屋が全く散らからない。配線が全く見えないのでスッキリ。
- 情報化対策済みということで、将来の家の価値、リセールバリューアップ。
- なんだかかっこええ。
デメリット
- ほとんどの場合高価となる。
- 卓越した知識をもつ工事業者さんが少ない。
- 施主がこの仕組みを理解するのが大変。
- 打ち合わせや仕様固めが大変。
工事のスタイル
ハウスメーカーや工務店が施工するわけではありません。ほとんどの場合は電気工事屋さんが施工します。
ハウスメーカーには、予め「情報化配線を施工して欲しいので、適切な業者を」と意向を伝えておく必要がありそうです。
ハウスメーカーがLANについてあまり詳しくない場合は、ほぼ電気工事屋さん任せとなりますので、業者の選定は慎重に。
なお、拙宅では第一回打ち合わせで最初の電気屋をクビにしております。理由は「LANの知識不足にて施主の意向に添えなさそうだった」です。TVや電話はほとんどの場合大丈夫と思いますが。
施主施工はあまりオススメしません。理由は多々ありますけど。
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