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TV配線ケーブルの仕様

Posted by yoshi : 2006年8月10日 | | コメント(0) | トラックバック(0)

TV配線について、ケーブルの仕様的なものを書いて見ました。

仕様

以下は、2004年当時、私が参考にした、情報化において博識な方の書いた文章です。

同軸ケーブルは、現在衛星用には主にS-5C-FVとS-5C-FBが主流であるが、今後は110度CSの登場により、共聴用では2,600MHzまで使用される事が予想されるのに合わせて同軸ケーブルもより広帯域で低損失なものが求められるようになりつつある。

またデジタル放送等の普及により外来ノイズの遮断能力も重要になって来ている。
そういう訳で同軸ケーブルも5C-2V→S-5C-FV→S-5C-FB→S-5C-FBLと進化して来ている。
5C-2VからS-5C-FVになって絶縁物がポチエチレン(半透明)から発泡ポリエチレン(白色)に変り770MHzから1,800MHzに対応した。次にS-5C-FVからS-5C-FBでアルミ箔のシールドの追加、銅線編組がスズメッキとなる事で2,150MHzまで対応になった。
そしてS-5C-FBからS-5C-FBLではアルミ箔のシールドが2重となってさらに2,600MHzまで対応できた。(現在S5CFBの新しいものは2600MHz対応品もあります。)

今後衛星用にはS-5C-FBLをお勧めします。(メーカーによってはS-5C-FBDと表示)
なお、SKYPerfecTV!受信セットなどには主にS-4C-FB等の細いケーブル(15m)が配線の手軽さから付属している。そのまま使用する分には問題はないがもう少し延長したい場合などは延長するのではなくS-5C-FB以上のケーブルにすべて替えてしまう事をお勧めする。

最初に打ち合わせを進めていた電気屋さん(拙宅施工をクビになった)は、「S-5C-FBL?!必要ないっすよ!」と一笑に附されましたが。共聴用両偏波対応タイプのアンテナ(まだ高価らしいが)使用したいときは必要ですね。通常BSアンテナは10.678GHzの局部発信周波数で周波数変換しておりますが共聴用両偏波対応タイプアンテナでは左旋円偏波用には10.127GHzの局発を使用する事で左旋円偏波の信号の周波数を右旋円偏波の上の帯域に変換する事で両偏波に対応しています。したがって電圧偏波切換式のように偏波を切換えず両方の偏波を同時に受信できるようになっているため両偏波に対応しながら分配を可能にしています。ただし出力周波数が2600MHzまで使用するため同軸ケーブルや分配器等を2600MHzに対応させる必要があるのです。

ちなみに、我が家では、実際はCATVの分配器・端末器がS-5CFBLに対応していないとの事で、S-5C-FBで施工されています。現在使用しているTVケーブルは柱に直接留めています。なので将来的な交換は実質出来ません。まあ、TVケーブルには併行して未使用の空配管も配管してあるので、将来使いたければそれも使えるのですが・・・。

S-5C-FBとS-5C-FBLのケーブルの価格差は?

某所で調べましたが、20?30%程度の差でしか無いようです。

具体例を挙げると(2004年当時)、

S-5C-FB(2600MHz対応2重シールドタイプ・外径7.7mm/MASPRO製)105円/m

S-5C-FBL(2600MHz対応3重シールドタイプ・外径7.7mm/MASPRO製)126円/m

こんな感じです。

「情報化の発展が早いので、価格の面で折り合えば出来るだけの最高性能を」これがテーマですので、仕様はFBLがいいかと思います。

引き回す部屋は?

情報コンセントをつける部屋全てです。リビングやダイニングや私の部屋はもちろん、子供部屋の情報コンセントにも、です。子供が年頃になって、TVが自分の部屋で見たいと言い出したら、許可します。ただし自分でバイトさせて買わせますが。 成人して遊びに来た場合も、寝る部屋にTVがあるといいでしょうし。

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