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意外とよくわからない、LANケーブルについて、詳しく述べてみます。 一般的に、今の時代のLANには、メタル(金属)ケーブルが用いられます。通信はアナログ方式なので、信号の減衰(ケーブル長さが長くなればなるほど、減衰は大きな傾向となる)、ノイズが乗る、などの弊害があります。 この問題を解決するには、シールドを被せる(雑音を遮断するシールド加工を施したものを「STP(shielded twisted pair)」ケーブル、シールドしていないものを「UTP(unshielded twisted pair)」ケーブルという)とか、芯線を太くするとか、芯線をツイストペア(ツイストペア:電線を2本づつ撚り合わせて対にした通信用ケーブル。平行型の電線に比べてノイズの影響を抑えることができる。)にしたりします。 このうち、STPは却下とします。価格が、高いのです。通常、一般家庭においてSTPは使いません。一般家庭や通常のオフィス環境ではUTPが使用されるが、工場などノイズの多い場所ではSTPが使われるのが一般的です。 通常のLANケーブル(UTP)では、芯線は最初からツイストペアです。これに関しては何も問題がありません。また、蛇足ですが、CAT5eやCAT6では、終端プラグやジャックの加工の際にペアを解いてコネクトするのですが、この「撚り戻し」長さが規定されています。CAT5eでは1/2インチ、CAT6では1/4インチです。1インチは25.4mm。 芯線の太さに近いのですが、単線を用いるのはお約束です。 単純なケーブルの性能について。 気になるケーブル価格ですが、アイサンあたりの安売りネットショップあたりでは、CAT5eで30円/m〜50円/m、CAT6で50円/m〜80円/mほどではないかと推測します。我が家では岡野電線製OKTP-6-AWG24X4Pを、51円/mの価格で100m購入しました。ケーブル代だけで5100円です。 以上を考慮した上で、我が家ではCAT6、UTP、単線のメタルケーブルを、余裕をもって100m購入しました。 ケーブル写真
LANケーブルの配線 我が家では自分でやることはありませんでした。
拙宅では、電気工事業者さんにシステムの思想・留意点のみお伝えし、配線はお任せしました。単に面倒でしたし、電気工事業者さんはケーブルテスターを持っていますので、素人施工より安心です。施工代金はかかりますが、なにか問題があったときには安心です。 |
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