TOP建築日記申請前最終打ち合わせ

02/01
今日は確認申請前の最後の打ち合わせになるでしょう。
私としては谷川さんにご迷惑をおかけするわけには行きませんので、なるべく今日中に基本的な仕様にケリをつけるつもりで臨みました。午前10:00から、打ち合わせスタートです。

・・・しかしのっけからつまずきました。私と、カミサンと子供二人で行く予定で、カミサンと子供は午前中のみ、私は延長戦に臨むつもりだったので、私のみバイクで行こうと思いました。しかしバイクは最近あまり乗らないんでバッテリーが上がり気味。ちょっとエンジンかけてみたら機嫌よくかかったので、カミサンと子供を見送り、ヘルメットとグラブを取にいき、再度かけようと思ったら・・・「キュルルル・ル・ル・・ル・・・プス」・・・かかりません。
仕方なく、装備重量250kgのバイクを近所のガソリンスタンドへ押していく羽目に。「いや〜すいません、ブースターケーブルあります?」マヌケでした。打ち合わせ前に疲れてどーするよ。
エンジンかかったのでぶっ飛ばして15分遅れで到着(笑)

実際話した順序はバラバラですが、説明は順番組替えてます。


まずは屋根。
屋根下地は木。無垢材です。幅250〜300mm、12mm厚の物を指一本分くらい隙間を空けて貼るそうです。瓦屋根の場合は小幅のものになるそうです。
現状の仕様はカラーベストコロニアルです。軽く、安価な屋根材です。
軽く、丈夫で、台風や地震時には有利であるとのことでした。
しかしこれは10年保証なのですが、耐久性はやはり瓦などには劣るそうです。長年使用すると色あせなどが出てきて、張り替えあるいは塗りなおしには足場代など含めて結構な出費となるそうです。
これを瓦屋根にすると差額が+40万。しかし耐久性はピカイチで、台風などで破損しない限りはほとんど半永久的に持ちます。重量が増加するので、建物には筋交いを増やし、強度を上げなければいけません。
建物強度を瓦仕様の設計でやっていただき、とりあえずはカラーベストで行こうということになりました。差額の40万をなんとかできれば、瓦屋根も検討しています。

 
 
瓦サンプル


外壁。
我が家の壁面積は1F部109m^2、2F部90m^2。あわせて約200m^2。 1Fのアクセント部は少なく、12m^2。サイディング変更の際はこれで差額が出せそうです。
サイディングメーカーは、現状ではクボタでプランを進めていましたが、色に気に入るものがない場合は他にニチハ、旭硝子、東レが選べるそうです。
確認申請後はサイディング厚みは変更できますが、種類の変更は出来ないそうです(サイディング→モルタルなど)。
私は安価で見た目もいいサイディングで行こうと思います。たぶん変更はしないでしょう。
前回の外壁計画はF川さんも見てくださっていて、そのとおりに絵を書いていただいて、着色までして頂いてました(なんと手作業で。着色が上手かった)。イメージどおりで、なかなかです。帯の位置はF川さんが適切な部分に変更してくださってました。これもいい感じ。
ただ、外壁があまりにも白すぎると、水垢などの汚れは目立つそうです。あと、緑系はあの団地では浮き気味なので、茶系で行こうと思います。はやく外壁計画Vol2を書きたいです(アレは楽しい)。


建物配置。
家の建つ位置ですね。 確認申請後は基本的にはいじれません。車2台に加え、バイクや自転車の置き場も確保したいので、庭を圧迫しそうです。でもこれは仕方がないですね。外構はまだ具体的には決めていません。時間がありませんでした。都市計画の壁面後退の条件などもあり小難しいので、とりあえず図面どおりで行くことにします。


フローリング。
無垢材は12mm厚で、合板捨て板工法です。なんら問題はなさそうです。
谷川建設で出せるフローリング材は、樺桜にすると差額は+1000/平米。パイン材だと+700円/平米。他のものも使えるらしいのですが、見本の樺桜もパイン材も非常に気に入ってるので、他を見る必要はない気がします。当初の予定通りロフトのみパイン材、他は全て明るい樺桜の予定です。
実はトイレを無垢にするかどうかちょっと迷っています(現状はCFクッションフロア)。子供が小さいうちは何か敷いて粗相を防ぐ、という手もありますので。CFのままだと、なんだか、子供が大きくなったら、後悔しそうですよね。
※この差額は私達に提示されている条件です。今は値上がりしています。


ドア・ドア枠・窓枠など。
前回の私のひとり言?をF川さんが見てて下さっていたようで、チェルード(合板に化粧貼り)とジュピーノ(ラジアータパインの無垢)の2通りの見積もりを準備してくださっていました。これはすごく興味が湧いて、思わず身を乗り出して見入ってしまいました(笑)。チェルード→ジュピーノの50万アップは確かでしたが(というか+616476円。定価計算では100万以上。チェルード1899460円→ジュピーノ2962350円)、何も全部無垢にする必要もないわけです。
ということで、我が家はチェルード+ジュピーノというハイブリッドにすることにしました。
なお、チェルード・ジュピーノのメーカであるウッドワンは仕切り58%です。

雑に計算すると以下のようになります。

部位 部位詳細 採用 差額 なぜ?
1F建具 ドア、ドア枠、面材 ジュピーノ +99087 家族がいる時間が一番長い。必要ないものはチェルードに戻すのもあり
2F建具 ドア、ドア枠、面材 チェルード 0 2F部屋の使用頻度は1Fほどではない。私の部屋使用は夜のみ。子供部屋も恐らく夜のみ。
玄関収納 玄関収納 チェルード 0 ジュピーノにすると思いのほか差額アップは大きい(+63689円)。また、ここには長時間居ないので、チェルードでオッケイ
2F洋風造作材 吹き抜け窓 ジュピーノ +1368 安いから
共通洋風造作材 幅木、窓枠 ジュピーノ +126208 こだわればここもかな・・・?2F窓枠など、無垢である必要がないものはチェルードに戻す可能性もあり
1F階段 1F階段 チェルード 0 チェルードも合板という感じはなく、ナカナカよかった。あと、階段は単なる通路と考えると別にチェルードでいい
階段周り部材 階段手摺り チェルード 0 チェルードもジュピーノも同じもの
その他     0 変更なし
226663 アップ額がちょっと高いか・・・微妙。

ちょっと上がりすぎか・・・
それで、不要なもの(2F窓枠、トイレドア、洗面引き戸など)はジュピーノに戻そうか?と思います。
まあもうちょっと時間がありますので、よく考えます
また、木目が結構ハッキリしているので、樺桜フローリングとのマッチングも考えると、実際ショールームで見てからの決定になりそうです。色味的にはナチュラルあるいはハニーブラウンか?ナチュラルかなやっぱり・・・
写真も撮りました。

 
 
ジュピーノのサンプル。ラジアータパインの温かみある感じはイイ
 
 
チェルードの階段材。合板感はなく、高級感はあります。見て驚き
 
 
ジュピーノの階段材。これもいいです。
 
 
ジュピーノだったらの部屋の隅っこ。

 


壁紙。
谷川建設さんでは主にビニールクロスを使うそうです。今日もF川さんに「ホームページには呼吸する木の家って書いてますが、ビニールで呼吸できるんですかね?」と意地悪なことを言ってしまいましたが、ビニールが全部ダメというわけではないです。安価である、汚れに比較的強い、施工が簡単などのメリットもあります。
最近健康住宅ブームで、ビニールクロスはダメだ、危険だ、接着剤がダメだと仰る方も居るようですが、私は別にそう騒ぐほどの事とは思いません。気持ちの問題でしょうか?
ひとつだけ決めてるのがキッチンの壁紙。火を使用するので確認申請ではここのみ決めておく必要があるとのこと。キッチンというと汚れそうなイメージがあるので、12.5mmプラスターボードに比較的汚れに強いビニールクロス貼りということにします。
他の部屋は・・・気休めですがコットンクロスやその他も検討してみます。これはもうちょっと考える時間があります。

種類 差額(円/m^2) 特徴 印象
ビニールクロス 0 色々選べる 施工簡単。単価安い。比較的汚れに強い。最も一般的。
紙クロス +300 色々選べる 施工が難しく、職人さんが嫌う。継ぎ目が上手くいかないことも。お勧めしない
綿(コットン)クロス +300 色々選べる 材質は綿。あるサイトではコットンクロスであるサンゲツ社の「パピオール」という製品を「環境と健康にやさしい。紙壁紙に比べてボリューム感あり。ナチュナルな風合い。表面強度が高く、キズが付きにくい。表面は撥水加工。通気性に優れます。 」と紹介してありました。
珪藻土クロス +300 ある程度ある 汚れに対する手入れが大変
△〜○
珪藻土 +6000 ある程度ある? 最近健康住宅ブーム?にてもてはやされている。高価。吸湿性がある。落ち着いた風合い。引っかくと傷つく。
△〜○
漆喰 +3500 真っ白 ラスボードに塗る。世間が言ってるほど呼吸するのかどうかは疑問。
土壁 谷川建設ではほとんどやっていない。
じゅらく塗り +3300 ある程度あるみたい ラスボードに塗る。薄い(1mm以下)なので吸湿性うんぬんは?。大壁にはヒビの問題がある。
エコカラット 不明 結構ある 吸湿性は大らしい。価格も高いみたい。四角いタイルを張るような感じで違和感あり
△?
不明 木の種類によりさまざま 谷川建設さんは得意分野だろうと思っています。ただ場所によっては継ぎ目が難しいのと、高価というのはあるみたいです。

ログハウスのような内観は目指しておりませんので(あくまでも内観はノーマルで行きたい)、木張りはなしです。珪藻土などは傷に弱そうだし、高価なのでなしです。いい感じなのですけど。珪藻土クロスは、珪藻土チックでイイのですが、なんか貧乏人が見栄張ってるようでイヤです。漆喰は場所によっては結構よさげですが、ウチは真壁でなく大壁の予定なので難しそうです。エコカラットは四角いのが壁一面に並んでいるとおかしいので、部分的に使用するのはありかもしれません。土壁は未知の領域です。なんだか大変そうです。ほかはどうでもいいです。
やはり大方はノーマルなクロス貼り、に落ち着きそうです。材質はコットンが好印象。ちょっと不本意ですがビニールもありですね。 ヒマを見てある程度は決めようと思います。

 
 
カタログサンプル

 


天井。
まずリビングは桧天井が最有力。価格は+12.55万。
キッチンはクロス。
洗面所はナチュラルウッド仕上げ。
和室は南海天井。木目が合板にラミネートプリントされたものですが、実物を見て、問題ないと判断しました。フェイクはフェイクで気に入らないのですが、本物の木だと値段が4倍程度に跳ね上がります。総合的に考えると一般的なラミネートでオッケイでしょう、と判断しました。ちなみに谷川建設でお得意の羽目板桧天井は見た目におかしいそうです。 私もそう思っていましたが。
ホールやトイレも基本的にクロスです。
2Fは私の洋室がクロス、子供部屋が桧天井で+10.62万、ロフトが桧天井で+6.27万です。


ウッドデッキ。
ここでワガママ言ってしまいました。
材料を私が好きなの探してもいいですか?」 これは谷川建設さんではいままで前例がないそうですが、私が材料業者を調査するという条件で了承していただきました。この対応の良さは素敵です。
ウッドデッキの費用内訳を聞きました。

内訳 金額
材料費 約10万円
塗装費 1〜1.5万円
手間費 約3〜4.5万円

材料を聞いてみると桧の一等材だそうですが、耐久性は色んなところで見ると針葉樹は広葉樹には劣るそうです。桧も針葉樹の中ではトップクラスの耐久性だそうですが、やはり上には上がいるもんです。
ちょっと検索かければ情報はいくらでもありますが、「ウリン」これはデッキ材としては最強らしい。
(紹介 木工ランドhttp://www.mland.gr.jp/Ulin.htm 、小山商店 http://www.wood-deck.biz/ulin.htm など)
ウリンは「鉄の木(実に安易な名前(^^;)」と呼ばれるほど耐久性があるそうで、港湾、岸壁のデッキにも使われているほどの高耐久材とのこと。
また、丈夫なだけでなく、「木肌が極めてなめらかでささくれもほとんどないので、素足で歩くことができます」という記事も見ました。

上記の木工ランド http://www.mland.gr.jp/ で材料費を試算。

部位 材質 部材サイズ 個数 金額
デッキ材 ウリン 20mmx105mmx2000mm 50 46500
柱材 ウリン 90mmx90mmx2000mm 4 14920
木ねじ ステンレス
SUS410
半ねじ 32mm 460 2300
送料       10300
消費税       4503
合計       78523

あれ?元より安くなってしまった(笑)
材料は少し少なめにしてますので、足りるように調整し、デッキ材は厚さ30mmか40mm厚いものに変更してもいいかな?とも思います。谷川建設さんのデッキは厚さ何mmなんでしょうか?

他にも耐久性の高い材料としてジャラ、イベなどの材料があります。


ほか、細かいところ。

・ロフト天窓は却下。費用と雨漏りなどの心配と、やはり必要ないとの判断より。
・階段壁の採光用スリットは壁に筋交いがないので、後で変更可。もう少し時間を考えて考える。
・2F子供部屋の建て込み戸採用。建て込み戸の収納はクロゼットへ移設。
・プラスターボードは壁12.5mm厚、天井は9.5mm厚。谷川商事に交渉して材料変更は可能。
・基礎の養生は3週〜4週。
・地鎮祭、棟上のスケジュール確認。とりあえず2/15にしました。
・ダウンライトコントロールは一箇所5860円×0.8。ボリューム型。
・コンセント位置の確認。F川さんに図面に書き込んで頂きました。これをベースに私たちでいじります。
・照明スイッチ位置の確認。F川さんに図面に書き込んで頂きました。これをベースに私たちでいじります。
・電話ジャックの位置の検討。こちらで決めます。
・パソコン必須の我が家ではLANポートをどうするか。未定です。なるべく早めに決めたいです。
・配線用配管は太めなものを入れてもらい、ピアノ線を通しておく。
・和室羽目殺し窓を防犯ガラスに変更。面格子はなんだか重苦しいので。+1.5万ほど。
・桧腰板は追加ならmあたり+6000円。どうしようか・・・
・ロフト照明を変更予定。
・障子は紙でなく、アクリル紙「ワーロン」へ変更。丈夫。差額はわずか+2000円程度。
・出窓は窓上と窓下に余裕をもたせ、カーテンボックス、物置(笑)のスペースを確保。
・トイレは将来手摺り取り付けOKの確認。(まだいらないけど)
・勝手口はコンクリート打ち放しでオッケイ
・カウンターキッチンのカウンター部の幅と形状をこちらで決めておく

このような話が出ました。
まあ、確認申請には直接関係ありませんが、できれば2/15までには一応決めておこうと思います。



今日はN田さんに昼食をおごっていただきました。 ご馳走様でした。
N田さん、F川さんが付き合っていただき、みんなでワイワイ話して、楽しいひと時でした。

さあ、今日から忙しくなります。


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