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今日、会社で変わった体験をしました。
今後家作りに関係する体験です。
今日は会社の模様替えの日です。
私が先週金曜日に上棟式で抜けて、後輩も出張だったため、今日にずれ込んだそうです。申し訳ない。
では早速、朝一番から模様替え始まり。
ゴミのまとめ。
不要であると思われる色んな書類や機器を外へ出して、袋詰め。ツマラン。
机の配置換え。
あまり、やる気がなかったのでダラダラしてました。
書棚を整理。あーツマラン。
ここまでは指図通りに動かなくてはいけないわけで、つまらない。「ちっ、エラそうだな」とは誰も言ってないですが、なんかやる気が出ない。
しかし、今日はここからが面白かったです。
社長が「オイ、おまいら。LANをかっこよくするんで材料買ってこい!」と諭吉を5枚!おお!
まずLAN配線。会社は今まで、LANは存在したのですが、露出配線で見た目が非常に悪かったわけです。機能的には問題なかったんですが。後輩と配線引き回しを考えました。配線カバーも買って、配線が見えないようにしよう!
しかし今日は電話回線とLAN回線(HUBまでという条件付)は電気会社がやるそう。我々はHUBと、HUB以降の配線を任されたわけです。
後輩と一緒に、私の車で出かけました。まずは量販パソコンショップへ。
HUBはAC〜DCコンバータ内蔵の、メタルボディの8ポートのものを2個購入。100BASE-TXのストアアンドフォワード方式スイッチングHUBです。こんなもんで十分でしょ。コレガ製で価格は1個3500円。
デジカメとか5.1chサラウンドシステムとか関係ないものを物色してて(笑)、何気にLAN配線コーナーで目に留るものが。「お!これはRJ45プラグの圧着工具やんか!」そうです、LANケーブルのコネクタを圧着する工具です。
「後輩よ!俺らでこれでケーブル作るか!」
「ガッテン承知の介!」
この圧着工具、3000円ちょっと。安い。
RJ45のプラグも30個ほど購入。10個で400円。
全部会社の名前で領収証切ってもらいました。フッフッフ。
これ、家造りに役立つな絶対。
次にホームセンターへ。
ケーブルカバーを買いにいきました。
ここでもインパクトドライバーやエアツールや木材など関係ないものを散々観察。
驚いたのは、ウリンのデッキ材を置いてたこと。厚さは20mm。ウリンだと、やっぱこのくらいの厚さで良いんですね。持った感じズシリと重く、指でたたくと硬い音が。鉄の木というだけあります。
90mmx2000x20mm程度のものが一枚990円。あんまり安くはない。
パイン集成材や桐無垢板なんかもあり、結構面白い。
インパクトドライバー。高い。40000円。
充電式より、当たり前に電源取るタイプのものがお勧めだと後輩談。詳しいなおまえは色々。
スイッチ入れると結構パワフルそう。電動サンダーや電動カッターや電動グラインダーなどを物色。
TV分配器もありました。日本アンテナ製で、数千円。安い。
これで十分いけそう。
で、ある一角でCD管発見。Φ22mmが20mで2000円、10mで1000円。パナフレキと大して変わらん。こんなものか。このCD管のアタッチメントや中継ボックス、固定用のブラケットなんかも結構ありました。数十円から数百円の世界です。安いな・・・。
ここではケーブルカバー1mのものを8本購入。
会社に戻って、程なく電気屋さんが来られました。
前にも何度も会っている、面識のある電気屋さん。ちなみに電通サービスさんです。
担当者のK林さんは、どっちかというとLANやサーバ関係のスペシャリスト。私よりこの手の話が詳しい。
忙しそうに作業しているK林さんに何気に話振ってみました。
俺「LAN工事やってるんですね」
K林「はい、やってますよ。今現在ここでやってますよ(笑)。まあ、今はCAT5eが主流ですが」
俺「CAT6で工事出来ます??」
K林(さも当然、というように)「出来ますよ。」
俺「え!一般住宅でも出来ます?」
K林「もともと一般住宅の電話回線の工事してたんで当然可能です。」
おお!出来るんですか!
CAT6の施工上の問題点を色々振ってみると「ええ、知ってます。出来ます」と!その上詳しいやん!
俺「見積もり出来ます?」
K林「お宅の図面あれば出ますよ。材料はそちら支給でもオッケイです」
俺「CD管必要ですか?」
K林「CD管はお勧めしときます。LAN+TEL系統と、TV系統と2系党あればモアベターですね。何故かって、TV+LAN+TEL+TELはCD管一本だと、一系統でも後で通すとなると引っかかって大変ですから。ちなみにウチはTV同軸はやりません。」
く・・・詳しい!!なんて詳しいんだろう!ビックリです。
作業は黙々と進みます。観察してたら、若手作業員が電話配線を何やら小さなプラスティックの箱にまとめはじめました。
俺「これ何?」
若手「電話の配線端子台っす」
俺「要は電話を分岐するもの??」
若手「そうです。ローゼットをたくさん使うより簡単なんですよね。いいですよこれ。」
これ欲しい!電話スター配線端子台じゃあないですかこれ!
値段を聞くと、5分岐で2500円くらい?10分岐で5000円くらい。
岩崎通信機製で、電通サービスではいつでも手に入るらしい。
ちなみに我が事務所では10ペア(20芯)UTPケーブルで電話配線を作成されてました。うーん。カシコイね。
この電通サービスの若手、素晴らしい。LANケーブルをちょちょっと作成します(圧着工具を見せてもらったが、さすがにプロ仕様。精度高そう)。仕上がりも美しい。
知識も豊富。後で、配線終了後に繋がらなかったADSL接続について聞いてみたら、さらっとPINGコマンド打ちながらOS再起動を薦められました。ルータ〜HUB間がクロスケーブルもしくは古いHUBならカスケードポートにて裏返しもしくはスイッチングHUBであれば良いとの事を言われてました。うーん、エキスパートです。作業終わりのあと、帰るときの挨拶も素晴らしかった。とっても好印象です。
結局、ルータの間にHUB入る時はクライアントのローカル側IPアドレスを固定しなければいけなかったんですが、あっさり解決。ちなみにウチの会社の奴らもカナリ詳しい。
自分達でもLANケーブル作ってみました。今日買ったばかりのRJ45圧着工具で。ケーブル材料はジャンクUTPケーブル。会社にはゴロゴロしてます。
私が6本12箇所
後輩Aが7本14箇所
後輩Bが3本6箇所
皆楽勝で作成。CAT5eはプラグ接続時の撚り戻し1/2インチが規定ですが、これ程度なら誰でも出来ますね多分。私らは普段RS-232CやAD変換の通信ケーブルを半田付け(結構難しいよ)でよく作るんですが、それより全然簡単だねこれは。慣れれば一ヶ所2分以内で出来ます。全部繋いで見たんですが、全部問題ありませんでした(LANケーブルテスタは持っていません)。
CAT6は撚り戻し1/4インチと厳しくなるんですが、私は手先機用なんで、これならなんとかいけそうです。
それと、社長もわたし達の「やりたがりな姿勢」に最初は難色示してましたが、最後は肯定的な発言してました。
今日の体験しての感想ですが、施主でLANやTELの電気配線なんか、CD管含めて案外簡単に出来るかもね、と思った次第です。仕事柄、配線は日ごろよくやってるしね。
TVだけは未だによくわからないですが。
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