TOP仕様ウッドデッキ

ウッドデッキ。標準ではヒノキです。
年に一度はキシラデコール塗りを行なわないと、悲惨な状態(ボロっちく)になるそうです。
私はマメなメンテが苦手と思われますので、メンテナンスフリーな材料がいいです。


我が家の間取りでは、ウッドデッキはリビングの一部として捉えられています。
リビングの掃出し窓をカラカラと開けると、すぐにウッドデッキがある、という状態です。

休日の朝、軽い食事の後ここで寝転がって、スポーツ新聞を読みながらレギュラーコーヒー

ん〜安っぽいが良さそう。イヒヒ。玄関とは反対の庭側なんで、人目にもつかない場所です。
「お気に入りの場所」というのは誰でも持ってるものですが、私はここに注目。

カミサンが洗濯物を干したり、バーベキューしたり、夕涼みしながらびーる飲むことなんかも出来そうです。

谷川建設さんではウッドデッキ材料といえばヒノキいや、最高です。
私はヒノキは大好きです。ヒノキで出来たウッドデッキ、間違いなく気持ちがいいでしょう。
しかし・・・。
ヒノキは耐久性のある木材なのですが、さすがに未塗装で何年も持たすことは出来ないようです。
設計の方が言われてましたが、「キシラデコールを塗装されていないお宅のウッドデッキは、数年でボロッちくなってしまいます」とのこと。そういうのを好きな人はいるのでしょうが、私はどっちかというとぬくもりのある色や表情を長持ちさせて欲しい派です。面倒な事が非常に苦手な私は、車のオイル交換はおろか、洗車さえも自分でやる事は無く、いつもガソリンスタンドへ金払ってやっていただいています。
「俺にはメンテは無理・・・」


そこで思いついたのが高耐久なウッドデッキ材料の使用です。
ちょっと調べたら色々ありました。
イペ、セランガンバツー、ウリン、ハードサイプレス、ウエスタンレッドシダー ・・・この辺りが候補となります。
その中でも「鉄の木」という強烈なキャッチフレーズのついたウリンに魅了され、我が家ではこれを入れます、と谷川建設さんに早いうちから伝えていました。
ウリンが使用されている建物って次のようなものがあります。
・兵庫:川鉄神戸本社屋上デッキ
・東京:新中川護岸工事浮桟橋
・神奈川:横浜ベイサイドマリーナ
・愛媛:松山空港、展望台、遊歩道
・千葉:ディズニーシーのウッドデッキ
・栃木:渡瀬展望台
・福岡:大宰府天満宮の階段
いずれも、太陽光にさらされ、雨風にさらされ、屋外で靴のまま踏みしめられるような過酷な使用場所です。
一般家庭のウッドデッキくらい、チョロイもんではないでしょうか。

しばらく色々調べていると、色んな事がわかってきました。 長所、短所はどのような感じか。

■長所
1.耐久性は折り紙付き。世界で最高峰の耐久性
2.木目が直で、ササクレが少ない。表面は滑らかで裸足歩行も可
3.日本での公共事業実績も多く、品質面では安心できる。
■短所
1.施工後しばらくは赤系の樹液が出る
2.そりはサイプレス、イペなどと比べると多少大きい。
3.硬質の木材なので、ビスをもむ際は、下穴加工が必要。
4.ウリンは、ハードウッドの中でも変形が起こりやすい
5.供給が安定していない。
6.サイズのバリエーション、幅広いものを取り揃えるのは難しい。
7.材料はお値段やや高め
8.当たり前だが、材料が硬いので踏み心地は硬い

うーむ・・・こうして書くと欠点ばっか・・・でも、・・・でもいいよ。メンテフリーやけん。・・・いい、うん、いい。
そう自分を納得させていたんですけど・・・ある日彗星のように現れた、期待の新人が!

ハードサイプレスです。
その名前は、何度も目にしていたんですが。灯台下暗しとはこのことです。
最初に見つけたのはリーベさんのWEBページです。

北米のものとは区別されるオーストラリアひのき(豪州ひのき)のことです。
色は日本ヒノキと比較するとやや濃いめとの事です。

オーストラリアに生息する針葉樹で (英語名サイプレス,学術名 Callitris columellaris F.Muellは,ヒノキ科カリトリス亜科に属す。) 耐久性が非常に高く且つ世界で最も白ありに強いウッドデッキ材として知られています。
ハードウッドの中では、最もコストパフォーマンスのあると思われる材料です。

オーストラリア規格AS3660で白アリ予防材の指定をうけています
オーストラリア基準AS1720Part2で芯材は屋外での接地又は水中で約25年以上、屋外での非接地で約50年以上の認定を受けています。
また、収縮率が抜群の低さで、変形が少ないものと思われます。

さらに色々調べると・・・
やわらかなふみ心地(あくまでもハードウッドデッキ材に対して)
針葉樹ならではの表情豊かな木目
・ウリンなどに比較すると明るい色(これ重要)
いい香り(サイプレスというアロマオイルがあるほどです)
色落ちはほとんどゼロ。土間コンクリートを汚さない。
・硬さはイペやウリンなどのハードウッドほどではないので施工も比較的楽
・価格もハードウッドデッキ材と比較してやや安め
ウリンでボロボロだった欠点が、ことごとくクリアされています。
・・・ということで、あっさり浮気しました。
我が家のウッドデッキはハードサイプレスで行くことにします。

ハードサイプレスのプールサイド。
良いです。

 


デッキ材の仕入先について。
そろそろデッキ材の手配をせねばいけません。遅くても6月末までです。
谷川建設さんではこの材料を仕入れる事が難しかったようで、「施主支給でオッケイです」と許可を貰いました。
仕入先はリーベさんが最有力だったんですが、今日リーベさんのWEBページを見て、衝撃の事実が。
只今品切れとなっております
やらかしてしまいました。
他の仕入先をあたらねば行けません。

ちょこっとさがして良さそうなところを発見。
株式会社新宮 http://shinguu.co.jp/index.htm
・・・こりゃラッキーです。何がラッキーかって、実は所在地がウチのすぐ近所なんです。
送料が浮きます。

材料の価格表

箇所 サイズ 価格 備考
デッキ面材 4000x90x20mm 1670 両面リブ加工
デッキ面材 4000x90x30mm 2200 両面リブ加工
デッキ面材 4000x90x45 2678 4面リブ加工
土台 400x105x105 6510 4面プレナー加工
土台 4000x120x105 7455 4面プレナー加工

ちょっとサイズにレパートリーが少ないか・・・でも良心的な価格ですね。
あと、リブ加工よりは普通にまっ平らなプレナー加工のみが好きな気が・・・
※メールにて問い合わせしていたのですが、20x90、45x90の長さ4000mm材は品切れ。
そこで1850mmか2150mm材で木拾いすることにします。
株式会社新宮さんのメールのお返事は目茶早く、とても親切な文面でした。


図面書くのが面倒です。
今日の昼休み1時間で最低限の使い方を覚えたJWCAD(フリーソフト)でアウトラインを描き、Windows標準のペイントで開きなおし色つけしました。JWCADは寸法線の入れ方がよくわからない。
まがりなりにもCADでアウトラインを描いてるので、材料の寸法の関係はまあまあ正確と思います。
面材は描画を省略。5mm間隔くらいで、と仮定します。面材厚さ20mmなんで、根太は割と密に。
束石を使う前提で、柱の高さは500mmと仮定。ちなみに束石下は土間コンクリートです。
とりあえずこの図面で木拾いやってみる事にします。

箇所 サイズ 必要本数 単価 小計 備考
4000x105x105 4 6510 26040 太いね
根がらみ 2150x90x20 10   リブ付きかも
根太 2150x90x45 10   リブ付きかも
床材(面材) 2150x90x20 41   リブ付きかも
幕板 2150x90x20 8   リブ付きかも
階段 2150x90x20 8   リブ付きかも
           

ぎりぎりの必要本数です。各部材は1〜2割ほど多めに購入するのがいいと思ってます。
あとは、束石、ステンレス製コーススレッド、下穴あけの皿取錐で+1万強くらいか?

早速ここのURLを新宮さんへ知らせ、見積もってもらいます。
金額は、新宮さんからの返事待ちです。


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